2025/07/03

大切な物の紛失防止に!スマートタグのPebblebee(ペブルビー)を使ってみた口コミ

※この記事はソースネクスト株式会社さまより商品提供を受けて執筆しています。

ソースネクストで販売中のスマートタグ、Pebblebee(ペブルビー)を使ってみました。

ソースネクスト


Pebblebee(ペブルビー)は大切な物の「あれ、どこいった?」を解決してくれるアイテムです。

事前にスマホと連携し、なくすと困る物に取り付けておくと、見当たらなくなったときにスマホを使って探し出すことができるという仕組みになっています。

取り付けておくと便利な物の一覧はこちら↓

・カギ
・お財布
・スーツケース
・自転車やバイク、車
・お出かけ用の荷物

などなど。

わたしも外出するときに「あれカギがない?!」というミスをたまにやらかすので、カギの紛失防止にはとてもいいなと使ってみて実感しています。

スーツケースはロストバゲージの対策用として。
自転車やバイク、車は盗難時の対策に。

また、お子さんがいる家庭では大切な持ち物に取り付けておくことによって「どこに置いてきた?」の防止にもなります。

ソースネクスト

Pebblebee(ペブルビー)


実際の使い方はソースネクストのサイトを確認するのが一番分かりやすいです!

Pebblebee(ペブルビー)は利用用途に合わせ、

・クリップ型 → キーホルダータイプでカギやカバンなどに
・カード型 → フラットで薄い形状でお財布や荷物のポケットの中などに
・タグ型 → リモコン、カメラ、眼鏡ケースなどに

と3タイプの形状から選べます。


今回はキーホルダーで幅広いアイテムに取り付けやすい「クリップ型」を使用させてもらいました。


Pebblebee(ペブルビー)はアメリカの製品で説明書きも英語となっています。
パッケージ裏のQRコードを読み込んで、日本語の説明を参考に設定していきます。


開封!


Pebblebee(ペブルビー)本体に輪っかのキーホルダー。
そしてタイプC-タイプCのケーブルだけで、付属品は少なめです。


クリップ型の重さは8gで、キーホルダーを付けても本当に軽いです。
荷物はできる限り軽量にしたいので、この何も付けていないくらいの軽さはありがたいですね。

付属の輪っかのキーホルダーは付け外しのやり方が最初分からなかったです。不器用すぎる……。
↑の写真のように開く必要はなく、稼働する部分を指で上から押し込めば簡単に開閉できました!

このまま使ってもいいですし、ご自身が使いやすいキーホルダーを別に用意するのもおすすめです。


Pebblebee(ペブルビー)はどのタイプも充電式です。

1回の充電でクリップ型の場合は最大12ヶ月、カード型の場合は最大18ヶ月、タグ型の場合は最大8ヶ月連続で使用可能となっています。

わたしのスマホはAndroidなので、Googleの「デバイスを探す」アプリを入れて設定していきました。


Pebblebee(ペブルビー)はスマホからの操作で音を鳴らす(ライトを点灯させる)ことができ、どこにあるかが分かるという仕組みです。


アプリの地図上でPebblebee(ペブルビー)を取り付けた物がどこにあるかも表示してくれます。

わたし自身のPebblebee(ペブルビー)の使用シーンはカギ、カバン、スーツケースなどです。

記事の前半にも書きましたが、外出時にカギがどこに行ったか分からない見つからない!

というミスは子どもの頃から変わらずにやらかしてしまうので……、カギの紛失防止キーホルダーとしての使い方はマストですね。

スーツケースのロストバゲージは、どこにあるか分かったとて実際に手元に戻るかはそのとき次第だとは思いますが、やはり付けていないよりは対策になるかと!

充電式で電池の持ちもいいし、いざというときに活躍してくれることを祈っています!
(いざというときもないように、身のまわりの物には気を配りたいものですが!)

Pebblebee(ペブルビー)の詳細はこちら↓

ソースネクスト

Pebblebee(ペブルビー)




2025/06/27

Remo-Fas(リモファス)5DAYSプログラムでファスティングをしてみた口コミ

自宅でファスティングができるRemo-Fas(リモファス)の5DAYSプログラムを体験しました(PR)。

ファスティングはもっと簡単に、美味しく【Remo-Fas(リモファス)】


実はわたし自身、ファスティングは一度経験があり、そのときは調査のための被験者としての参加という形でした。

数日間の日程を調整して、という結構本格的なファスティング合宿だったので、もっとファスティングを気楽にできたらなと思っていたのですが、そこで出会ったのが今回のRemo-Fas(リモファス)です。

Remo-Fas(リモファス)は「好きな時に好きな場所でできる」ファスティングプログラムで、自宅に準備食・ファスティング食・復食(全て冷凍品)が届き、自分の好きなタイミングでファスティングを開始できます。

ファスティング期間は1DAY、3DAYS、5DAYSの3つのプログラムがあり、ご自身の目的に合わせて日数を選べます。

今回わたしが体験したのは、しっかり本格的にファスティングをする72Hファスティングの5DAYSプログラム!

体調の変化などを細かくメモしていったので、その経過を写真とともにお伝えしていきます。

最後の方はちょっと辛口気味です!

※個人差があるため、あくまでわたしの体験談となります。

□ファスティング前日の準備



送付されたリーフレットに沿って、Remo-Fas(リモファス)公式LINEを登録します。

このLINEのメッセージで、ファスティング食をいただくタイミングやアドバイスなどが送られてきます。


そしてコールドプレスジュースを冷蔵庫で自然解凍します。

5DAYSプログラムなので、このジュースが合計14本も届くのですが、冷蔵庫がいっぱいになってしまうので何本かずつ解凍してもいいかもしれません。

期間が長めの分、お届けされるファスティング食の個数も多いので、冷蔵庫・冷凍庫は余裕を作っておくのがおすすめです。

カフェインやお酒、動物性たんぱく質は控えましょう。


□1日目


朝食からファスティングをスタートしました(昼食・夕食時からのスタートもできます)。


朝、最初にいただくのは準備食のプラントベースのミールです。
メインには、お肉の替わりに大豆加工品の食材が使用されていました。

ご飯が欲しくならない程度の薄味で、しっかり素材の味が引き出されているメニューでした。
普通においしい!



お昼の時間帯にはスープをいただきます。


野菜がごろっと入っていてしっかりめの歯ごたえなので、意外と満腹感もありました。
こちらも薄味で、野菜のうまみが味わえるスープです。

あああ

そしていよいよ72Hファスティングに入ります。

#101~#106の6種類のコールドプレスジュースを順番に飲んでいきます。


コールドプレスジュースは野菜と果実のみで作られたジュースです。


例えば#101は「チアフルオレンジ」と見た目だけでなく名前もおしゃれ。

持ち運びもできるから、外で仕事をしながらファスティングも可能です。

味もスッキリおいしく、サラッと飲みやすいコールドプレスジュースでした。

初日は7:00準備食(ミール)、12:00準備食(スープ)、16:00&19:00ファスティング(ジュース)という流れです。

この日は外出もして疲れも出たのか、夜の時点でものすごく眠気がありました。
カロリーを取ってないから体が冬眠しろーって言っているのか?
と思ったり。

そしていつも食べているお菓子なども絶ったことで、食べ物への感心(執着)がムクムクと湧いてきました。

世の中にはおいしそうな食べ物の情報があふれているなあ、と初日で痛感することになるとは。

正直、早く何か食べたい!
が率直な1日目の感想です。

ちなみに準備食とコールドプレスジュースの合間にはノンカフェインのお茶と、梅干しをお湯にといた「梅湯」をいただきました。

空腹を感じた場合はこの「梅湯」と、味噌をお湯にといた「味噌湯」を飲んでOKで、梅と味噌もプログラムのセットで届きます。


□2日目


7:00、10:00、13:00、16:00、19:00にコールドプレスジュースを1本ずつ飲んでいきます。

この日は一日雨だったせいなのか、気圧が原因なのか分かりませんが、頭痛とまではいかないけれど全体的に体が重く、ダルさを感じました。

「目にする食べ物の情報(写真や料理名ですら)がすごくおいしそうに見える」
「世界はこんなにもおいしそうなものであふれているのか」

というようなメモを残しており、早く開放されたい気持ちでいっぱいでした。
わたし、食べるの大好きだったんだなあ……。

□3日目


7:00、10:00、13:00、16:00、19:00と、2日目と同じタイムテーブルでコールドプレスジュースを飲んでいきます。

この間、梅湯を頻繁に飲んでいたからか、すごくおなかが空くということは意外となかったです。
しかし、なんとなく1日通して元気ではないような。

相変わらず食べ物が恋しく、日本の家庭のカレーが食べたいなあと思っていたりしました。


□4日目



7:00、10:00にコールドプレスジュースを飲みます。

最後のジュースを飲んだ10時台、これまでで一番調子がいいかもしれないという実感が!
外は晴天で体もなんだかスッキリしていました。



12:00には復食のスッキリダイコンで総仕上げです。

大根の食物繊維と梅干しのクエン酸を一緒に摂るのがポイントなので、必ず梅干しもセットでいただきます。

 

スッキリダイコンは1袋で1食分と量が多いので、大きめの器を用意することをおすすめします。

スープも全て飲み干すので結構おなががいっぱいになりました。

大根は煮崩れるようなやわらかさというよりは、しっかり歯ごたえのある食感で噛む回数も多かったです。

そして、スッキリダイコンを食べた後はおなかがゆるくなると説明があったのですが、まさにその通りでびっくり!

言葉を選ばず書いてしまうと本当に下痢のときのようで、何度もトイレにいきました。


スッキリダイコンでスッキリしたあとは、復食のスープを18:00にいただきます。

やはり野菜たっぷりで歯ごたえもしっかりの、素材のうま味がよく出たスープです。

プログラム開始後、この4日目が一番朝から元気に過ごせた1日でした。


□5日目



朝7:00に復食のミールをいただいて、72Hファスティングの5DAYSプログラムが終了です。

やはりメインには、お肉の替わりに大豆加工品の食材が使用されていました。

体をいたわるような薄味ながら、しっかりとおいしいミールを食べ切ると、やっと日常に戻ってきたような気分に……。

昨日に引き続き、体調は良かったです。


□Remo-Fas(リモファス)の良かったところ&イマイチだったところ


良かったところ


・自分の好きなタイミング、好きな場所でファスティングができる
・準備食、復食、コールドプレスジュースがおいしい
・届いたセットを順番に食べるだけなので分かりやすい

イマイチだったところ


・LINEのナビがちょっと不親切

3時間おきにコールドプレスジュースを飲んだりと、結構細かく時間が設定されているのですが、毎回LINEで通知してくれるわけではなかったです。

これは人によっては「うっとうしい」と感じてしまうとは思うのですが、仕事に集中していていつの間にか時間が過ぎていたりしたので、通知くらいはあってもいいのかなあと。

パーソナルトレーナー並みのメッセージがバンバン来るのかなと思っていました。

また、セットで届く梅干しは空腹時に飲む「梅湯」と、仕上げの「スッキリダイコン」を食べるときに使用します。

これについて、最初の方のメッセージでは「半分ほど残しておいて」と書いてあったので、3つあったうち1.5個を食べてしまったのですが、いざ「スッキリダイコ

ン」を食べる段階になって「梅干しは2~3粒一緒に食べて」と書かれており、もうそんなに残っていないけど?? と疑問がわきました。

ファスティング終了後のフィードバックで上記のことを書いたので、今後は改善されることを祈っています!



□Remo-Fas(リモファス)5DAYSプログラムのまとめ


2日目、3日目はとにかく食べ物が恋しく、あまり元気がなかったのですが、4日目からは体調が回復してスッキリと過ごせました。

ちなみにプログラムの終了後は、すぐいつもの食生活に戻ったのですが、特に不調はありませんでした。

食べたい気持ちがあふれ返って爆食いしてしまうということもなかったのは良かったです。

5DAYSをおこなうにあたっての注意点は「とにかく食生活をコントロールできる日を5日間確保する」だと思います。

やはり食事や飲みの誘いは断ることになりますし、同居の家族がいる場合は、この期間はひとりだけ別の食生活を送る、というのに協力してもらうことになります。

その点、宿泊をともなうファスティング合宿などは食べ物への誘惑も絶てますが、参加費が高額だったりしますよね。

仕事をしながらのファスティングだと、ジュースを飲むタイミングがズレてしまうこともまあまあありました。

Remo-Fas(リモファス)は自分の好きなタイミングでファスティングを始められるぶん、環境をしっかり整えたうえで開始することが大切だなと思いました。

※感じ方には個人差があるため、あくまでわたしの体験談となります。


Remo-Fas(リモファス)の詳細は公式サイトで確認できます↓


ファスティングはもっと簡単に、美味しく【Remo-Fas(リモファス)】