2022/12/28

【冷凍宅食】わんまいる健幸ディナーに洗い物不要のトレータイプが登場

こちらの記事でもご紹介したことのある冷凍総菜【わんまいる】の健幸ディナーに、トレータイプのおかずが新登場しました(PR)。


わんまいるのお惣菜は1品ごとに真空個包装されたものが主だったのですが、こちらは1食分がワントレーに収まっているのでより便利に簡単に食べることができるようになっています。


袋入りだとお皿に盛りつけが必要ですが、こちらのトレー(プラスチック製)はそのまま捨てられるので洗い物不要!


ご飯(主食)を用意して、トレーごとレンチンすればすぐに食べられるので時短にもなります。


一人用サイズの冷蔵庫(の冷凍庫)に入れてみました。
コンパクトなトレーなのですっきり収まる感じです。
冷凍で汁漏れも気にならないので、立てて収納しても問題なさそうでした。


ちなみにわんまいるの健幸ディナーは1食当たり(主菜1品/副菜2品)で、

・糖質30g
・塩分2.5g
・カロリー300kcal以下

という特徴があります。
国産食材100%。管理栄養士さんが栄養バランスを監修しているそうです。

今回はお試しセットの5食分をモニターさせてもらったので、実食した感想を簡単にまとめていきます(ちょっと辛口め……!)。

※セット内容は不定期に変わるため、現在のお届けメニューは公式サイトでご確認ください。


1食目
金華さばの塩焼き
切干大根、いんげんの胡麻和え
→ちょっと面倒な魚料理が簡単に食べられるのは嬉しい。さばの塩気でご飯が進む。


2食目
青森県産アカイカと大根とワカメの煮物
小松菜とえのきの煮びたし、春雨の炒め物
→イカの煮物はおいしいけどしょっぱめ。汁も飲みたい派のでもう少し薄味でもいいかな。



3食目
日南どりの挽肉と油揚げの包み煮
五目煮豆、ほうれん草のおひたし
→油揚げの包み煮、これもおいしいけれどしょっぱい……。


4食目
石見ポークと野菜のスタミナ炒め
コーンバター、ポテトのガーリック炒め
→わんまいるの名物食材・石見ポーク。非常にご飯がよく進む味付け。コーンは甘くておいしい。


5食目
日南どりとごぼうの唐揚げ
もやしのナムル、さつま芋と大豆のごまからめ
→日南どりは旨味がぎゅ。ごぼうの唐揚げは自然な甘さでおいしい。

総評:
見た目の華やかさはあまりないけれど、素朴なおかずでご飯がすすむメニューが多かった印象です。

味付けについては個人の好みでかなり差が出るとは思うのですが、わたしとしてはもっと薄味でいいかな~と感じたものがいくつかありました。
副菜は基本的にちょうどいい塩加減なのに、メインがしょっぱい……みたいな。

トレータイプはまだ登場してから日が浅いので、今後の改良(あくまで私見ですが)を期待したいところです。


わんまいるの健幸ディナー【トレータイプ】はお試しセットでトライアルができます。

定期お届けよりお得な価格で試せるので、まずは一度食べてみて、ご自身に合うか試してみてください。
 
 

わんまいるの健幸ディナー【トレータイプ】はこちら

2022/12/21

筆まめでサクッと年賀状作成をしてみた口コミ。忙しい年末の時短にも!

ソースネクストの年賀状作成ソフト「筆まめ」で2023年・卯年の年賀状をサクッと作ってみました。


ソースネクスト

もうね、ほんとにサクッという感じであっという間にできちゃいました!

年賀状自体、昔に比べれば出す枚数は減りましたが、それでも家族全員分で40~50枚程度は毎年作っている我が家。

例年ネットで拾ってきた画像を駆使してあーだこーだと自宅でプリントしていましたが、やっぱり有料のソフトは機能が整っていて便利だなと思いました。


ソフトを立ち上げるとまずはこの画面。
イラストも多用されていて直感的に操作ができます。

また、年賀状だけではなく、暑中見舞いや寒中見舞い、案内状といったハガキデザインも可能です。

ちなみに筆まめには「素材数が45万点」収録されているという特徴があるのですが、
使う前までは「正直そんなにいる?」「多すぎても探しにくそう」と思っていました。


でも実際に使ってみると、送る相手や完成イメージなど項目ごとにデザインを探せて、それも多すぎない数の中から選べたので使いやすかったです。


「年賀状デザインナビ」の機能では、送る相手とデザインの雰囲気を指定するだけで最適な文面デザインをいくつか提案してくれます。

例えば筆まめVer.33で、送る相手を「友人・同僚」、デザインの雰囲気を「カジュアル」に指定すると、21個の文面デザインが提示されました。

多すぎず少なすぎずの中から選べて迷いも少ないので便利です。


こちらは出産の報告兼用デザインの中から選んだ1枚です。
かわいい!!

イラストの入れ替えや文章の変更も簡単におこなえるので、より自分好みのデザインに仕上げられます。
 
作成したデータは保存ができて、家族がそれぞれ好みのデザインを選んでおいて印刷、というのも可能です。
 


筆まめはハガキ印刷以外にも名刺やラベル作成、レーベル印刷などさまざまな用途で使用できます。

もちろん全ての機能が必要なわけではないし、使いこなすには慣れが必要だとは思いますが、PCに1台入っていると何かと便利だなと思いました。



ソースネクストの年賀状ソフトには、

筆まめ
筆王
宛名職人

の3種類があります。

こまかな違いは多々ありますが、ざっくりまとめると、

筆まめ(Ver.33)
素材数45万点、文例2885文例
よりきれいに、こだわって作りたい人向け

筆王(Ver.27)
素材数30万点、文例1561文例
コスパ重視の人向け

宛名職人(Ver.29)
MACユーザー用ソフト

となっています。

発売年数も長く、バージョンの更新のたびに改良も重ねられているので、有料のソフトはやっぱり使い勝手がいいなと感じました。

年賀状の作成で悩みたくない人、時間をかけずに好みのデザインを選びたい人に筆まめはおすすめです。
 
 
ソースネクスト
 
筆王、筆まめ、宛名職人

2022/12/19

Dropbox(ドロップボックス)を使うならソースネクストの3年版がお得!

Dropbox(ドロップボックス)を使うならソースネクストの3年版がお得!

クラウドのデータ保存サービス「Dropbox Plus」を使い始めました。

ソースネクスト

Dropbox(ドロップボックス)は写真や動画、ファイルなどにどこからでもアクセスできるオンラインストレージサービスです。

Dropbox Plus(3年版)」はさまざまなソフトウェアを販売しているソースネクストだけの限定商品で、Dropboxの公式サイトより安いお値段でサービスを利用することができます。

Dropbox Plus 3年版
容量:2テラバイト
期間:3年間


わたしはもともとDropbox BASIC(無料版)のアカウントを持っていました。
2022年10月19日にDropbox Plusの利用を開始したので、2025年まで期間がまるっと伸びています。

手始めにいつも使用しているPC内に転がっている写真やデータを全て保存してみましたが、使ったのは6ギガバイトほど。。

まだ手元に膨大な写真データが入った外付けハードディスクドライブが数台あるので、これも全部Dropbox Plusに保存するつもりです。

やはり外付けHDDだと場所も取るし、実物の機械なのでいつ壊れるか分からない……。
しかしクラウドサービス上ならデータの破損の心配がないので便利です。

ちなみに、Dropbox Plusは契約期間が終わってもデータを残しておくことができます。

Q 期間が終わったらデータはどうなる?
A データは残ります
期間が終わると新たなファイルの追加や上書きはできなくなりますが、サーバー上にアップロードされたファイルは削除されず残り、参照やダウンロードはできます。


なので、ひとまず使ってみて、続けなくてもいいかなとなったら更新せずに放置でOKです。

期間が終了してもそのままデータは残しておけて、ダウンロードもできるので、特に大事な写真やデータだけクラウド上に残しておくこともできます。

Dropbox(ドロップボックス)を使うなら、ソースネクスト限定の3年版はおすすめです。


ソースネクスト




2022/11/30

おうちで本格クレイパック『フロークレイ・バスアンドパック』の口コミ

バスソルト&入浴剤ブランド、FRO(フロー)の『フロークレイ・バスアンドパック』をモニターさせてもらいました(PR)。


フロークレイ・バスアンドパック【540g】
フロークレイ・バスアンドパック【150g】

フロークレイ・バスアンドパック』は国産のクレイ(ベントナイト)を100%使用した入浴剤です。


湯船に溶かして「泥入浴剤」として使用するだけでなく、顔・全身用の「泥パック」としても使える2WAYとなっています。


わたしは長年、毛穴悩みがあったのでクレイ“配合”の洗顔料などはこれまでいくつか使ってきたのですが、がっつりと“泥パック“ができる商品はFROが初めて。


泥パックってお店でやるスペシャルケアのイメージでしたが、おうちでも本格的な泥パックができるとのことでドキドキしながら使ってみました。


フロークレイ・バスアンドパック【540g】には専用のスプーンが付属しています。


容器にスプーン2杯分(約30g)と水約100gを入れてよく混ぜ合わせます。


この段階では泥というよりも粉といった感じのパウダー状です。
まじりっ気なしの国産クレイ(ベントナイト)100%で、サラサラしています。


恐るおそる、計量した水を投入しました。


言っては何ですが泥遊びにしか見えない……。
ダマが残っていてもOKとのことでざっくりと混ぜています。

このあとは48時間冷蔵庫で寝かせます。

長っ!
と思いましたが、これでお店でやるような本格泥パックができるのならまあという感じで……。

ラップや蓋をする・しないの記載はなかったので、むき出しのまま冷蔵庫に入れました。

家族に「何これ」と言われる可能性は高いので、人によっては同居人の理解を得る必要があるかとは思います。
あとは誤って口に入れることもないように!


そして2日後、見た目はあまり変わっていません。


ですが、練ってみるとなめらかなペースト状のクレイが完成していました!


顔や体に塗布したら、3~5分程度置いてシャワーで流します。
2日もかけて作ったクレイペーストをそんなにすぐ流してしまうなんて……!笑

そのまま湯船に入って洗い流すことで入浴剤としても利用できます。

クレイは吸着能力に優れているので毛穴ケアにぴったりです。
肌への刺激は特に感じることなく、余分なものは落としてくれつつも、しっとりした洗い上がりの印象でした。


ちなみに一番気になっていた「お風呂に詰まったりしないの?」という疑問&不安。
だって見るからにというか、まさに泥なんですもの……。

お風呂場で流すまでドキドキしましたが、我が家のバスルームは問題ありませんでした。

クレイがかたまりの状態で床に落ちると、水に溶けきるまでは少し時間がかかりますが、溶けてしまえばスーッと流れていきました。

本当に粒子が細かいクレイなので、お肌に塗ってもザラザラする感覚もなく、お風呂場をジャリジャリにしてしまうこともなく、溶けるように排水溝に流れていきます。

実際に使ってみて、「そこまで心配しないでも大丈夫」というのが実感です。
色移りもありませんのでご安心を。


泥パックを作るには少し手間がかかるけれど、おうちで本格的なクレイパック&クレイ入浴ができるので、クレイ美容に興味のある方には特におすすめです。