2022/12/21

筆まめでサクッと年賀状作成をしてみた口コミ。忙しい年末の時短にも!

ソースネクストの年賀状作成ソフト「筆まめ」で2023年・卯年の年賀状をサクッと作ってみました。


ソースネクスト

もうね、ほんとにサクッという感じであっという間にできちゃいました!

年賀状自体、昔に比べれば出す枚数は減りましたが、それでも家族全員分で40~50枚程度は毎年作っている我が家。

例年ネットで拾ってきた画像を駆使してあーだこーだと自宅でプリントしていましたが、やっぱり有料のソフトは機能が整っていて便利だなと思いました。


ソフトを立ち上げるとまずはこの画面。
イラストも多用されていて直感的に操作ができます。

また、年賀状だけではなく、暑中見舞いや寒中見舞い、案内状といったハガキデザインも可能です。

ちなみに筆まめには「素材数が45万点」収録されているという特徴があるのですが、
使う前までは「正直そんなにいる?」「多すぎても探しにくそう」と思っていました。


でも実際に使ってみると、送る相手や完成イメージなど項目ごとにデザインを探せて、それも多すぎない数の中から選べたので使いやすかったです。


「年賀状デザインナビ」の機能では、送る相手とデザインの雰囲気を指定するだけで最適な文面デザインをいくつか提案してくれます。

例えば筆まめVer.33で、送る相手を「友人・同僚」、デザインの雰囲気を「カジュアル」に指定すると、21個の文面デザインが提示されました。

多すぎず少なすぎずの中から選べて迷いも少ないので便利です。


こちらは出産の報告兼用デザインの中から選んだ1枚です。
かわいい!!

イラストの入れ替えや文章の変更も簡単におこなえるので、より自分好みのデザインに仕上げられます。
 
作成したデータは保存ができて、家族がそれぞれ好みのデザインを選んでおいて印刷、というのも可能です。
 


筆まめはハガキ印刷以外にも名刺やラベル作成、レーベル印刷などさまざまな用途で使用できます。

もちろん全ての機能が必要なわけではないし、使いこなすには慣れが必要だとは思いますが、PCに1台入っていると何かと便利だなと思いました。



ソースネクストの年賀状ソフトには、

筆まめ
筆王
宛名職人

の3種類があります。

こまかな違いは多々ありますが、ざっくりまとめると、

筆まめ(Ver.33)
素材数45万点、文例2885文例
よりきれいに、こだわって作りたい人向け

筆王(Ver.27)
素材数30万点、文例1561文例
コスパ重視の人向け

宛名職人(Ver.29)
MACユーザー用ソフト

となっています。

発売年数も長く、バージョンの更新のたびに改良も重ねられているので、有料のソフトはやっぱり使い勝手がいいなと感じました。

年賀状の作成で悩みたくない人、時間をかけずに好みのデザインを選びたい人に筆まめはおすすめです。
 
 
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