昨年も利用させてもらった「カレンダー研究所」さんで、来年2025年版のかべかけカレンダーを作ってみました(PR)。
カレンダー研究所は自分でオリジナルのカレンダーを作成できるサービスです。
姉妹サイトにはフォトブック作成サービスの「フォトレボ」も展開しており、こちらのカレンダー研究所はオリジナルカレンダーに特化したサイトとなっています。
壁掛けタイプから卓上タイプ、また日めくりカレンダーまでさまざまなタイプのカレンダーが揃っており、1部から自由にカレンダー作りができます。
サービス内容や実際に作ってみた感想は↓の記事でも紹介しています。
2025年版カレンダーはいつから作れる?
今年の夏はめちゃくちゃ暑くて、例年以上におこもり生活な日々が長く続きました……。
そんなわけで家の中でできることを楽しもうと、ちょっと早めですが来年のカレンダー作りをすることに!
8月19日、カレンダー研究所の編集ソフトを立ち上げてみると。
あれ? 来年2025年のプロダクトがない??
ソフトの更新もしたし、データは最新版になっているはず……。
ヘルプで検索しても全然分からなかったため、お問い合わせフォームに質問をしてみました。
すると翌日にはお返事が! 早くて助かりました。
「2025年1月始まりのカレンダーは現在準備中となっており、
8月末頃を目途に更新する予定でございますので今しばらくお待ちくださいませ。」
「2025年の暦はご用意できておりますので、お客様自身で配置いただければ作成可能です。」
とのことでした。
しかし、カレンダー作りはデフォルトの設定が一番簡単できれいに仕上がると思っているので更新を待つことに。
ちなみに暦の変更方法については↓の記事が参考になります。
>>編集方法【こだわり編集ソフト】
8月末頃、ちょくちょくチェックしていたのですが、8月29日には2025年版のカレンダーが更新されていました。
あとで調べてみたら2023年8月30日のサイトのお知らせに「【2024年版暦】更新しました」という記事があったので、やっぱり来年のカレンダーのフォーマットは前年の8月末くらいを目安に更新されるのかな? と思います。
2025年かべかけカレンダーを作ってみた!
今回も編集は最小限に。
月や季節に合わせた写真をチョイスしておいて、1枚ずつ組み入れていくだけの作業です。
発注完了から3営業日で商品発送準備完了メールが届きました。
できあがったのはこちら。
2月の写真は梅にメジロで、数年前に一眼レフ+望遠レンズで撮影したものです。
7色印刷でくっきり、発色も満足の仕上がりです。
今回気付いたのですが、かべかけカレンダーは使われている紙が特殊なのか?
一日部屋に吊るしておいただけで下部の丸まりがほとんど取れていました。
なので逆に丸めたりせず、とりあえず吊るして様子を見てみることをおすすめします!
7色印刷は本文用紙に「サテン紙」という用紙を使っているようです。
価格が安くなる4色印刷は「OKトップコートK」という用紙だそうで、こちらは手に取ったことがないので分かりません。
数百円の違いで発色もかなり違うようなので、作るときは7色印刷プレミアム版もおすすめです。
>>4色、7色の違いについて
ちょっと早めですが、来年2025年のカレンダーが無事に完成しました。
世界でひとつだけのオリジナルカレンダーなのでやっぱりお気に入りです。
基本的に写真を挿入するだけで作れるので、フォトグッズ作りが初めてという方も簡単に作れますよ。
カレンダーは実用性もバツグンなのでおすすめです。
カレンダー研究所
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