サンワダイレクトさんのモニター企画【サンバサダー】にて、ノイズキャンセリング機能付きのデジタル耳栓を使わせていただきました。
環境騒音はカットしながらも、アナウンスや人の声などの必要な音は聞こえるから安心、という耳栓です。
普通のやわらかいスポンジタイプの耳栓は以前から持っていたのですが、こういうデジタルな耳栓の存在は初めて知りました。
時代は進化していますね!
最近は家でPCに向かって仕事をする時間が多くなりました。
今やテレワーク・在宅ワークも珍しいものではないですが、それはご近所さんも同じなのか?、日中に近隣から生活音が聞こえることもしばしば。
ドアの開閉音や足音、たまにドスンと聞こえるのは筋トレでもしているのか……。
気にならないといえば気にならないけれど、できることなら「騒音」に聞こえる音はシャットして自分の世界に入りたい!
デジタル耳栓は集中したいときに便利なアイテムとなるわけです。
ノイズをカットしてくれる仕組みはこちら。
音を音で打ち消す「アクティブノイズキャンセル機能」で、環境騒音を収音して、その逆の形の音を出すことで騒音を打ち消すのだそうです。
ただ耳の穴を埋めるだけ耳栓とはここが違うと。
細かい機構とかはあまりよく分からないのですが、デジタル技術って……すごい!
ノイズキャンセリング耳栓の外箱はとてもコンパクトでした。
開封していきます。
同梱物はイヤープラグ本体、充電ケース、イヤーピース(S/M/L)各2個、USB充電ケーブル、取扱説明書となっています。
最近は説明書の付属がなく「バーコードリーダーで使い方を見てね」というようなデジタル製品もあるのですが、しっかり紙面で使い方を確認できるのはありがたいです
(しかもちゃんと日本語!)
開封時はイヤーピースのMサイズが装着済みなので、好みのサイズを選びます。
充電ケースは収納ケースも兼ねています。
デジタル耳栓なので少し重さはあるかなと思いましたが、イヤープラグは片耳約4g、ケースは約50gととても軽かったです。
イヤープラグの電源のは、充電ケースからの出し入れと本体のMFBボタンを長押しすることでオンオフできます。
ノイズキャンセリング耳栓を装着してみました。
見た目はワイヤレスイヤホンそのもので、着用した感覚もそれと同じです。
また、片耳約4gなので重さは全くありませんでした。
実際に使用してみた感想です。
正直なところ「普通の耳栓とどこが違うの?」と、一般的な耳栓との違いがハッキリ分からなかったのでいろいろ試してみました!
家族にしゃべりかけてもらったりして比較してみた結果、確かに人の声は通りやすいと感じました。
全く耳栓をしていないときと比べると、さすがに声はくぐもって聞こえますが、周囲のノイズはカットしながらも人の声は聞こえやすかったです。
スポンジの耳栓だと全ての音を一律にシャットしてしまうので、デジタル耳栓だからこその良さはここにあります。
おうちの中ですと、換気扇やエアコンの動作音の騒音が低減されるのが良かったです。
ふと、「でもそもそも、このくらいの生活音って実際そんなに気にしてたっけ?」と、デジタル耳栓を外してみたのですが、着けているといないとでは大違いでした。
デジタル耳栓を着けると余計なノイズがカットされて、自分の世界に没頭できるような感覚になれます。
また、本体の機能以外にこれはいいなと思ったのが、「充電ケース自体を充電できる」こと。
移動時など電源が取れないときも、充電したケースにイヤープラグを入れておけば、ケース内で充電ができるのが便利だと思いました。
在宅ワークや外出先での仕事・勉強に、ノイズカットで集中できるデジタル耳栓はおすすめです。
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