2023/03/28

こどもの成長記録に!フォトレボでプレゼント用のフォトブックを作ってみた

めいっ子ちゃんがかわいい。
送られてくる写真ぜんぶかわいい!

この一瞬一瞬を形に残しておきたいなということで、プレゼント用のフォトブックを作ってみました。


今回使ったのはフォトブックサービスのPhotoRevo(フォトレボ)さんで、「ハードカバーMサイズ」をモニター注文させてもらいました(PR)。


PhotoRevo(フォトレボ)って?


まずはPhotoRevo(フォトレボ)の簡単な紹介から。

フォトレボは昭和21年創業の老舗製本会社・ダンク セキ株式会社が手がける、工場直営のフォトブック制作サービスです。

・7色印刷のきれいな発色
・老舗ならではの確かな製本技術
・最短3営業日出荷(※2~3月の繁忙期は5営業日出荷)
・ページ追加も可能

といった特徴があります。

ちなみにわたしが注文を出したのは繁忙期の頃の2月21日(火)で、発送準備完了のメールが届いたのが3月1日(水)でした。

土日祝日を除くと、ちょうど5営業日の出荷だったのかなと思います。

 
実際のフォトブックのできはどんな感じ?


作らせてもらったのはフォトレボの人気商品ランキングでも上位に入る「ハードカバーMサイズ」です。


価格:税込3,200円(8~16p)~
サイズ:200mm×200mm

かたちは正方形で、しっかり厚みのあるハードカバータイプです。
プラケースは無料で付属しています。


手に持ってみると、かなりしっかりした作りです。
なんというか、本当に1冊のちゃんとした「本」になっていて、少し感動するくらいのできでした。


ハードカバーMサイズは元は16ページのページ数設定ですが、最大80ページまでページの追加ができます(別途料金)。

写真たくさんあって選びきれなかったので、42ページまで追加してこの厚みです。


中の1ページ1ページも上質な紙が使われていて、ペラペラな感じは全くありません。


7色印刷の色やクッキリさに関して、正直これは何とも言えません^ ^;

シロウトのスマホ撮影なうえに、LINEに上がったものをそのままダウンロードして使用、みたいな写真ばかりなので、画質が荒かったりブレていたり……。


それでも、もともとよく撮れていたような写真はきれいに発色していたと思います。
まあかわいいからそれだけで全部OKなのですが。

まとめると、作りはとても立派でなんにも問題なし!
プレゼントとして自信を持って渡せる、一生ものの1冊ができたかなと思えました。

オンライン版とダウンロード版どっちで作る?


フォトレボでフォトブックを作る際には、

・オンライン版(スマホ・PC・タブレット対応)
・ダウンロード版(PC対応)

の2通りの作り方から選べます。

オンラインで作れるならそっちの方が手っ取り早いのでは?

と思いましたが、2つの比較表を見ると、ダウンロード版の方が機能が多く、より自由にレイアウトができるようです。


また、オンライン版だとネット回線の遅延などで固まっちゃったりする場合もあるみたいです。

ダウンロードの手間がかかるけれど、安定した環境で作業できるので、PCでの作成が可能な方はダウンロード版をおすすめします。


PhotoRevo(フォトレボ)ダウンロード版を使ってみた



わたしもダウンロード版を使ってフォトブックを作成しました。


最初にどの製品を作るか選択しないといけないので、フォトレボの「商品一覧」をじっくり見て決めておく必要があります。


実際の作成画面の一部です。


素材をダウンロードすると、たくさんのイラストや背景なども配置できます。

……でも、そもそもセンスのある人間じゃないし、ムズカシイ!

ということで今回の本の形に合わせて、正方形のドットフレームに、正方形の写真をはめ込んで、レイアウトは統一しました。


↑こんな感じでシンプルにかわいく。

文字入れやイラストも色々いじってみたいけれど、時間はかかるし、何が結局いいのか分からなくなってしまうのでシンプルが一番です。

編集ソフトやツールの使い方は公式サイトの「ご利用方法」に詳しく書かれています。


【初回限定】ハードカバーMサイズが1,200円引き


フォトレボでは、初回限定でハードカバーMサイズが1,200円引きになるクーポンがあります。

クーポン内容
対象商品:ハードカバー Mサイズ
割引内容:ご注文時にクーポンコードを入力すると本体価格から1,200円引き(※送料別)
利用制限:お1人様1回1冊まで
利用期間:無制限

初めてフォトブックを作るので、まずはお試し価格でやってみたいという方にもおすすめです。


まとめ


フォトレボのフォトブックは老舗の製本会社のサービスというだけあって、「とにかく上質!」という印象でした。

写真を自分なりにレイアウトしたり、ソフトを使い倒すという意味ではどうしても「慣れ」が必要ですが、そのぶん自由度は高く、よりこだわった1冊が作れると思います。


オプションでメッセージカード(無料)も付けてもらったので、ひとこと添えて渡しに行こうと思います!