創業70年、株式会社大熊さんの藁焼きカツオのたたきをいただきました。
一本釣りされた脂たっぷりの戻りトロ鰹を、おいしさそのままに藁焼き（わらやき）で閉じ込めた一品です。
配送は冷凍状態で、オリジナルの「土佐たたきのタレ 大隈」も付いていました。
カツオは１冊ずつ真空パックに入っています。
流水解凍で半解凍の状態まで戻してからスライスし（完全解凍だと切りにくいため）、お好みで香味野菜の薬味を添えて、付属のタレでいただきます。
わが家でカツオのたたきによく合わせて食べるのがもやし。
安くてたっぷり食べられるし、シャキシャキな食感もいいです。
家族みんなでいただきましたが、「これまで食べたカツオの中で一番おいしいかも。」というような意見も出て好評でした！
藁焼きの香ばしい香りと、断面の美しい赤身が食欲をそそります。
脂もしっかり乗っていて、なめらかにトロけるけれど、鮮魚だからしつこくない。
いくらでも食べられるおいしさでした。
本場高知のタタキに舌鼓です。
また、他のいただき方としては、タレではなく塩と柑橘酢（ゆずやすだちなど）で食べるのもおすすめだそうです。
フレッシュな柑橘が手に入ったら、ぜひそちらもやってみたいと思いました。
とってもおいしいカツオのたたきなので、贈り物にもおすすめです。
この記事はコエタス（旧ゲッティーズ）からの情報を元に執筆しています。
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かつおのタタキとまぐろの大熊
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