あご匠松井商店さんの「つまみ飛魚（あご）」をモニターさせていただきました。
発売から約30年、全国の有名料亭さんのおつまみとしても出されている珍味です。
原材料には長崎県産の飛魚を使用しています。
飛魚は地元では「あご」と呼ばれるそうで、2016年に高級だしの「あごだし」ブームが起きたことによって全国にその名前が知られるようになりました。
骨まで丸ごとみりん干し風になっているので、カルシウムもたっぷりです。
つまみ飛魚（あご）は、そのままおつまみとしていただけます。
お味は「これぞ大人のおつまみ」という逸品です。
噛むほどにうまみが溶けだして、深い味わいが口の中に広がります。
最初のひと口めは硬いですが、ちびりちびりとかじると食べやすいと思います。
歯の弱い方は少し火であぶるか、レンジで３０秒ほど温めるとやわらかくなるようです。
合わせるならやっぱり日本酒。焼酎もいいですね。
気の合う仲間としっぽり飲むときのつまみとしても、ひとり酒で静かな晩酌を楽しむための相棒としても、つまみ飛魚はおすすめです。
１本で長く楽しめるので、ゆったり、まったりとお酒を飲むのにちょうどいいのです。
本当に美味。
酒好きの酒の肴に、ぜひ味わってみてください。
この記事はコエタス（旧ゲッティーズ）からの情報を元に執筆しています。
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